yanchakozo の更新は終了しています、とはいってもこのまま情報は残しますよ~!! うさぎと生活をされている方やこれからうさぎとの生活を考えている方のお役に立てればと思いますから。
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うさぎの生きた証 ぶどう膜炎

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虹彩膿瘍
お迎え当初、眼振・左斜頸が見られたのは、エンセファリトゾーン(Ez)のためだと思われます。
(Ezの診断の確定診断は死後の病理組織検査と聞き、検査はしていません。)
眼振と斜頸は、お迎えして1週間程度で、薬によって治りました。
その後は、健康なうさぎと全く変わりません。
良く食べ、良く出し、良く動く。うさぎの三原則は、しっかり守られていました。
しかし、眼振・斜頸が治ってから3ヶ月が経った頃…

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目に異変

左目に異変を感じました。
斜頸と同じ左側、左目に白い点が見られました。

目の膿瘍の変化

2008年8月の写真は、発見から1ヶ月半経った頃です。
発見時より、膿瘍が大きくなっています。
虹彩膿瘍(ぶどう膜炎の一つ)、パスツレラ菌等の細菌や、Ezのような原虫が原因の感染症です。
最終的には、あまり症状に変化が無い服薬や目薬が嫌になり、自然治癒にかけてみました。
小さな身体のうさぎが、薬漬けになるのが一番怖かったのが本音です。
左下の写真は、膿瘍に変化が見られた頃です。
固まりの様に見えていた膿瘍が、溶け出している様に見えます。
飲んでいた薬によって、変化が出たのかは分かりませんがね。
人間の膿も、無理に出さなくても、身体が吸収して無くなっている事がありますよね。
結果論ですが、うさぎの目も同様だったのでしょう。
当時の経過をまとめたものがコチラ

うさぎ お目目の膿瘍 経過報告&これから気を付ける事
ちょっと怖い写真ですが、うさぎさんです(笑)先日の受診の報告です小さい時から病院にお世話になっていたせいかな?爪切りを終え、診察台の上に移動させても大人しくしてました先生に顔を向けて座らせ、後ろから私がしっかり押さえるこれがお目目を診てもら...

最悪は避けられた!

膿瘍出現から、薬を使用していた期間は、5ヶ月くらい?だと思います。
膿瘍が巨大化し、痛みを伴い、最悪は眼球摘出も有り得るそうです。
薬を止める時の決断、今となれば良い方に転がってくれて、「間違っていなかった!」と言えますが、当時は、本当に悩みました。
もしかしたら、膿瘍の進行を薬が制御していたかも知れませんしね。
止めた事で、急成長をしたらどうしよう…って。
ちょこっぺの力を信じ、祈るような日々でした。
診察中(笑)

ちょこっぺの力は凄かったな。
母の心配をよそに、どんどん小さくなる膿瘍。
最悪の事態は、回避できました。

膿瘍が消えた!

完治は無いと言います

またいつか再発していたかも知れません。
幸い、薬を止めて旅立つまでの6年間、再発はありませんでした。
膿瘍の名残りはありますがね。
でも、目も見えているし、健常うさぎと同じ生活を送っていましたよ。

コメント

  1. ピー より:

    先代のことを思い出しました。
    やんママさんの決断がちょこちゃんを
    救ったのですね。
    私も薬には頼りたくない方なので
    きっと迷ったと思います。
    やんママさんにミントがいいと
    聞いたのもずっと忘れないでいます。

  2. ちょこちゃんは本当にすごいうさぎさんだったんですね。
    そして、その力を信じて賭けたやんママさんも立派だと思います。

    確かに薬漬けになるのも怖いけど、やめるのにもかなりの覚悟が必要ですよね。
    でも、小さな体のちょこちゃんは、その期待にしっかり応えてくれたんですよね。
    自分の力で自然治癒する、それこそが一番望ましい回復方法ですからね。

    私ももっとうさぎさんの真の力を信じてみようって思いました。
    もちろん、時と場合を考えてからね。

  3. りおん より:

    やんママさんとの出会いが、ちょこちゃんにとっては
    全てがプラスだったのですね!
    お薬をやめる決断、大変な覚悟だったと思います。
    でも、ちょこちゃんはちゃんと応えてくれましたね。

    あおむけだっこのちょこちゃん、かわいいです~!
    やんママさんのことを、信じているのね^^

    リンクの件、ありがとうございました。
    さっそくリンクさせていただきました~!

  4. ちょこちゃんは凄いうさぎさんだったね。
    そして、やんママさんの決断をちょこちゃんは応えてくれたんですね。。。
    薬を止める事、凄く勇気がいるし大きな賭けだと思います。
    でもわが子を信じる事が一番だと私も思います。
    心春の時、そうでした。
    ちょこちゃんはずっとずっと立派なうさぎさんです。

  5. ぼたん母 より:

    ちょこちゃんはすごいです、ほんとにすごいです
    そしてやんママさんもすごいです
    ほんとにちょこちゃん大変だったんだなあってそれを一つ一つ克服していったんだなぁっておもいました

  6. やんママ より:

    😛 ピーさん

    そうそう、ミントね^^
    気休めだったんですけどね~。
    それでも、多少は効果があったかな。
    覚えていて下さったなんて、有り難うございます 😉

  7. やんママ より:

    😛 もふもふミッフィーさん

    服用していても、目に見えての回復はなかったんです。
    抑制だけだったら、一生飲み続けてなきゃならないし。
    良い方に転んで、良かったです。
    そうですね、時と場合によりますよね 😉

  8. やんママ より:

    😛 りおんさん

    本当にちょこっぺにとって良かったのかな?
    いなくなってみて、そう思う事があります。
    でも、そう思わなきゃ、旅立ったちょこっぺに悪いですよね。
    仰向け抱っこは、出来ますが、この写真は、病院の先生なのです^^;;

    リンク、こちらこそ、有り難うございます 🙂

  9. やんママ より:

    😛 菫(すみれ)さん

    心春ちゃんの時も、色々悩まれたんですね。
    薬を飲まなきゃダメな病気だったら、飲み続けていたでしょう。
    しかし、今の所、完治がない病気…
    グダグダと飲み続けていても、仕方が無いなって。
    小さな身体でも、強い男でした :mrgreen:

  10. やんママ より:

    😛 ぼたん母さん

    目に白いものが見えた時は、そりゃ驚きました。
    日に日に成長しているし。最悪は、眼球摘出とも言われ…
    それでも、乗り越え、普通のうさぎと同じに暮らしていました。
    最後まで、頑張りましたよ 😮

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