うさぎの旅立ちから…
先月の25日の朝、サンタさんから貰った“月への切符”を咥え、ピョンピョンと駆けて行きました。
あっという間の1ヶ月でしたね。
忙しさも有ったり、2羽のうさぎが、寂しさを紛らわしていてくれたから。
心にぽっかりと空いた穴は、塞がったかのように思えましたが、誤魔化しだったみたい。
存在は大きなもの
お店でうさぎを見ても、「可愛い!!」とは思うものの、それ以上のものは有りません。
ちょこっぺが元気だった頃は、ワクワクしてお店のうさぎを見ていました。
「もう1~2羽増えてった良いんじゃない?」なんて、うさぎにまみれる生活を想像してみたりして。
でも、今はね、まだダメなんだよね…。
ぷーすけ、たるち、そして一つ空いている場所は、やっぱりちょこっぺのものなんです。
ちょこっぺ、小さいくせに、大き過ぎだよぉ。。。
足の異変
目の膿瘍も小さくなり、普通のうさぎと変わらない生活が始まりました。
病気中も服薬以外は、普通のうさぎと変わらなかったんだけどね^^;;
その後、4年間は大きな病気も怪我も無く、元気に過ごしていました。
足の異変に気が付いたのが、2012年9月3日(当時の記事はコチラ)
https://www.yanchakozo.com/archives/8596
お座りの時、右足がお尻の下に入りません。
ピョンピョンすると、後から右足が付いて行きます。
当時の動画はコチラ
それでも、足以外は元気で、元気だからこそ、言う事を聞かない足が嫌だったようですね。
齧って傷を付けてしまったり(自傷行為)して。
それから暫くして、自傷行為はしなくなりました。
傷も治り、毛も生え、ハゲもなくなりました(笑)
筋力を落とさないために
少しでも筋力を落とさないために、ぷーすけ同様、放牧生活が始まりました。
滑るプラスノコも良くないと思い、ちょこっぺカーペットで日中を過ごす事に。
少しでも動いて、筋力を落とさず、足が固まらない様に。
まだ左足も動いていた頃だったので、結構動き回っていましたよ。
色んなことを試して、その時々で、ちょこっぺが過ごし易いように変えて。
まさか、左足もダメになるとは、この頃は思ってもみなかったですからね。
この時は、これがベストだと思ってやっていましたから。
この放牧生活もそんなに長くは無かったかな。
その後、左足にも少しあった麻痺が強くなってきて、身体を支えるのは両手のみになってしまうのです。
次回は、また後日!(不定期です)
ただでさせ、文章力が劣るくせに、掻い摘んで書いているので、余計に…。
私自身のメモ書きと思って頂ければ、納得して頂けると思います^^;;
gankoですが、今日は熱も平熱になり、大丈夫です。
他の人に移ってなきゃ良いんだけど、今後潜伏期間過ぎて…
要注意ですね。
ご心配を頂き、有り難うございます。
コメント
分かります、小さなうさぎさんの大きな存在感。
その場所にいないという喪失感。
私もいつもミッフィーが座ってたソファーの上をつい見ては、そこにいないことが不思議なような感覚になってました。
そして、大きなふんわりさんのミッフィーを作って貰って、その場所に置いてたら、もう本当にそこにいつも通りミッフィーが座ってるみたいで、二度見することが何度もありました。
でも、時間が経つにつれ、少しずつそれがあり得ないことだと実感として覚えて行きます。
だから、やんママさんも焦らず、その時がくるまではゆっくりとちょこちゃんのことを考えながらぷりんちゃんやたるちちゃんと過ごして下さいね。
それに、ちょこちゃんはずっとみんなを見守ってくれてると思いますから、やんママさんが落ち込んでたら、きっと心配しちゃうよ。
gankoちゃん、回復に向かってるようで良かったですね。
もう1ヶ月ですね、、早いなあ
ちょこっぺは他には変えられないからね穴が空いたところはしばらくは空けておいてあげればいいよ
きっとまだ時々様子を見に帰ってきてるよ
ピョンピョンと元気に跳び跳ねてるよ
まるも光彩膿瘍をやっているから、気をつけてあげてと医者に言われてるから
ちょこっぺの体験はとっても勉強になるよ
ありがたいと思ってます
いざという時にはやんママがいると思うと心強いです
私もちゃんとしてあげられるかなあ、、
そうですね・・・命の大きさは、カタチじゃないんですよね。
愛しく思う気持ちが大きいほど、存在感は大きくて
その抜けあとは、なかなか埋まるものではありませんよね。
でも、いろんなことが少しずつ、傷を癒していってくれて
傷跡は残るけれど、その傷跡は決して醜いものではなく
その子が生きた証として、とても愛おしいものになるのですよね。
今はまだ、悲しいことばかりが思い出されるかもしれません。
でも必ず、楽しかった日々を思い出すことが、それに勝る時が来ると思います。
そして心の中に一番いい場所を見つけて、よい思い出になっていくのだと思います。
ちょこちゃんだって、ママが思い出してくれるのなら
つらい時のことばかりより
一緒に楽しく過ごしていた時のことを思い出してくれる方が
ずっとずっとうれしいと思いますよ。
今はその時を、静かに待つ時期ですね。
もう一ヶ月経ったんですね。。。
ママの気持ち凄くわかります。
日に日に寂しさは塞がっていってるように思ってるけど、それは違うのよね。
他の子に悲しさ、寂しさ気づかさないように必死で自分で言い聞かせて普通にしてるのよね。。私もそうです。
ケージもその子の家だからね。
家は今は凛が後を継いでくれてますが。。。
それまで動かせない、掃除出来ない毎日が続きましたよ。。
それに今でも心春がみんなを見守ってくれてます。
優しい顔してね。
今はね、子供達が悪さしたら「心春~~聞いて~○○が悪いから怒ってやって~」って聞いて貰ってますよ(笑)
やんママさん、ゆっくり焦る必要はないのです。
ちょこちゃんの存在は失われるものではないんだからね。。
ちょこちゃんはずっとママの傍にいますから。。
ちょこちゃんのどや顔!かわいいなぁ、もういないんだなぁ、寂しいなぁ
もう一ヶ月?まだ一ヶ月?ちょこちゃんがいなくなった穴は他のうさぎさんでは埋められませんよね、ちょこちゃんはずっとみんなの心の中にいるよ
ママさん、無理せず書ける範囲でゆっくり書いてくださいね
ゆっくりと待ってますから
一か月ですかぁ…。まだまだ寂しさは消えないですよ。
私もうーたんがお月様にお引っ越しして4ヶ月経ちましたが、まだまだ寂しさは消えず。私は寝るときにはうーたんのお骨を枕元に置いてますよ。かけがえのない家族の穴はなかなか埋まらないのは当然です。
でも、ちゃんと記録としてブログに書かれてるのはすごいです。
ちょこっぺ、きっと喜んでますよ。
😛 もふもふミッフィーさん
そうですよね。暗い顔なんて、ちょこっぺも大嫌いだと思います。
泣きたい時は、存分に泣いて。
それ以外は、ぷーすけを撫で、いたずら小僧のたるちのおケツを追い掛け回しますわ~ 😉
😛 がじゅうさん
少しでも、お役に立てているのなら、嬉しいです。
ちょこっぺも、きっとそう思っていますよ。
大丈夫ですよ~。
がじゅうさんなら、大抵の事は乗り越えられる(笑)
笑っちゃ失礼だね^^;;
でも、ホント、そんな心配はいらないと思うよ 🙂
😛 りおんさん
そうなんですね。
まだちょこっぺの居場所が定まらない。
いずれ、ココ!!決まれば、傷も癒え、笑って思い出せますよね。
苦しい時間より、楽しい時間の方が多かったと思ってます 😉
😛 菫(すみれ) さん
ケージもね、片付けられないかな。
でも、もう少ししたら、やはり同じく、たるちに…と考えてます。
片付けてしまっても、ちょこっぺは心にいますから。
そうですよね。心春ちゃんを見習って、絶対見守ってくれていますよね 😮
😛 ぼたん母さん
1ヶ月、あっという間でしたね。
ふとケージに目をやり、「あっ、いないんだ…」
なんて、思う日が続いたりして。
でも、もう大丈夫です。
少しずつですが、思い出しては笑える事も多くなりましたから 😉
😛 ベスママさん
人それぞれだし、こればっかりは、何時間で何日で…とは、言えませんよね。
心の穴を埋めると言うか、自然に埋まるものなんでしょう。
ちょこっぺの残してくれた事、生きた証を残したくて。
自己満足ブログですがね^^;;
いつも、有り難うございます 😉