訴えるうさぎ
うさぎに訴訟を起こされた!!
確かにね、無理矢理抱っこしたり、爪を切ったり…。
うさぎの為にやってるんですがね、そんなこたぁ、うさぎが知ったこっちゃ無い訳でして…。
訴えられても仕方がありません。
いやいや、そうじゃなくて。
今日の本題の“訴え”は、幾つかある意味のうち、これかな?
『他人の理解・同情・救いなどを強く期待して不満・不平・苦しみなどを言い知らせる』
訴え方
トフィの給水器は、時々球がカチッとハマってしまい、舌で押し上げられない事があります。
セットした後、必ず指先で確認するんですが、飲みを終わった後等、何かの拍子で固くハマったままになってしまうのです。
水を飲もうとした時、球が上りません。
そんな時トフィは、給水器の前に座り、給水器と私を交互に見るのです。
これが、「お水が出ないでちゅ!」のサインなのです。
訴え方その1 そのものと人間を交互に見る
ごはんの時、ペレットを食べ終え、もっと欲しい時も同様です。
ペレット入れと、私を交互に見ます。
しかし、この時は、無視ですがね(笑)
訴え方その2 お目目でひたすら訴える
このトフィ、何をしているんでしょうか?
じっとこちらを見つめ…
さっきから、背中に刺さるような視線を感じていたんだけど、トフィだったんだね。
そんなに見られると、照れちゃうわ~。
どっちかと言うと、鈍い方なので、これがなかなか…。
見られている事に気が付くのさえ、結構かかっていたかも^^;;
かまって欲しくて、人間との距離がある時は、じっと扉の前で座って待っています。
トフィは、かまって欲しくて待っていたのです。
訴え方その3 身体を使って訴える
近くへ行った時は、直ぐにケージに掴まり立ちをして、「ちょっと待って、ちょっと待って!」と。
掴まり立ちをしたまま、“お鼻ずぼっ”をして、こちらの興味を必死で引きます。
もう十分引かれてるんだけどね。
そして、最終手段がアレですよアレ!!
訴え方その4 ケージを咥えて…
ぷーすけやたるちじゃ、ケージが壊れてしまうんじゃないかと心配になるくらい。
咥えてガタガタ、そのうち手も使いガシガシ。
声が出せない分、全身を使い訴えているんだよね。
それをどこまでキャッチできるか分からないけど、全部受け止められるように頑張るよ。
コメント
トフィちゃんのその眼で
見られると溶けてしまいそうです。
トフィちゃんもケージ、ガタガタ
鳴らすんですね。
どうやって覚えるのかなって思います。
だけど、トフィちゃん、歯によくないから
しない方がいいよ~
トフィちゃんのこの視線で、わたしもじっと
見つめられたい~❤
うさぎさん、あらゆる手段を用いて
こちらの気を惹こうとしますよね~^^;
その要求のほとんどは、却下されるんだけど~!
(。→ˇ艸←)プククッ☆
トフィちゃんは、かじかじしないのね♪
うちは、お顔が立体的な、ひとりだけ
かじかじします~^^;