指先に当たったもの
テーブル下で寝ているうさぎ。
誰かがテーブルに付くと、必ず移動して、人に寄り添います。
今日は、gankoがテーブルで何やら…。
作業の手を止め、ピタッと寄り添ううさぎを撫でていたgankoが、私を呼びました。
しこり
ぷーすけを撫でる手が、頭から首を過ぎた辺りで異変に気が付いたようです。
左肩甲骨の少し下に、指先に当たる硬いものがありました。
夕方、急遽病院へ行って来ました。
齧ったりして炎症を起こした外部からの傷等とは、違うものです。
分かり辛いですが、赤い部分がしこりです。
指でつまむと、コリコリとしています。
大きさは、小指の爪くらいでしょうか。
基底細胞腫か基底細胞癌だろうと言うことでした。若しくは毛包炎。
基底細胞腫は、4~5歳ぐらいから多いと言われているそうです。(ぷーすけ8歳)
良性であることが多いそうだけれど、それは切ってみないと分かりません。
このままで…
先生も、切るのは進めないと仰っていました。
手術(術後も含めて)のリスクを考えると、このままで良いのではないかと。
悪いものとして考えた時、進行が早いか、ぷーすけの寿命が早いか。(寿命は考えたくないですがね。)
どっちが先かなんて、こればかりは、答えは出せませんが。
ぷーすけ8歳、年齢も年齢だし、手術のリスクを考えると、「切って下さい」とは言えません。
現在、痛がることも無く、元気に普通の生活をしています。
万が一を考えると、手術をするより、今の生活をこのまま続けたいと考えました。
今回は、手術は無しで、見守る事にしました。
急に大きくなったりしたら、直ぐに受診となっていますがね。
寝起きの写真です。
この後、病院に連れて行かれ、戻ってからはケージ内で動かず。
本当に、嫌いなんだよね。家から出るのがさ~。
おやつだけはしっかり食べてましたが、3時間、引きこもりになっていました。
コメント
心配ですね。
でも、確かに年齢とか考えると手術も簡単には勧められないですよね。
最悪癌だとしても、人間も若いと進行も早いけど年齢が上がると遅くなるっていいますよね。
病院の先生ともしっかり相談したのなら、これから見守るというのもひとつの方法ですよね。
でも、とにかくまずは良性である事を祈ってます。
心配です。
もしも悪性であるとしたら進行早いとあちこちにさの様なシコリが出てきます。
細胞を取って調べる事は…?
病院の先生とお話したから大丈夫ですよね。
良性である事願ってます‼︎
8歳となるとやはりリスク大きいですし
今は元気に過ごしてるのを見ると考えちゃいますよね。
良性であるといいのですが。。。
うちも同い年。ぷりんちゃんのこと他人事じゃありません。
これからも遠くで見守ってます。
ショックですね。心配です。このままで大きくもならず、ぷーすけちゃんに嫌な思いもさせず、できれば少しでも小さく無くなってくれることを祈ります。ぷーすけちゃんはそんなものには負けないよね!ぼたんも祈ってるよ!
心配だけれど、ドクターと綿密に連絡を取り合って
臨機応変に対応していくことが大切ですよね。
うちのめるちゃんも、あんよに今、おできがあって
なかなか治らずにいます。
大きくなるようであれば、検査が必要になるけれど
今のところは、様子を見ましょうということで
静観している状況です。
ぷりんちゃん、かさぶたらしきものが見えますが
どうなのでしょう~