やきもち
やきもちやかれるなんて、嬉しい限りでございます。
♂うさぎ同士で取り合いだなんて、私も罪な女ですわね(笑)
本当にヤキモチなのか、ただの縄張り主張(私は物かっ!)なのか。
そんな疑問も生まれ事がありましたが、今だからハッキリと言えます。
うさぎは、ヤキモチをやきます。(ストーリー上、そう言うことにしといてね!)
必要以上に嗅ぐ
みなさんも、経験があるじゃないでしょうか。
他所でうさぎの匂いを付けて帰宅したら、嗅ぎ方が半端なかったと言うことが。
自分以外の匂いにはとても敏感なうさぎ。
たまに他所で付けてきた匂いでさえ、眼の色変えて嗅ぎますから、毎日生活を一緒にしているうさぎの匂いとなったら、そりゃもう、大騒ぎです。
「嗅ぎ慣れた匂いでしょ?」なんて思うのは人間だけで、うさぎは、確認作業に必死です。
嗅いだ後の反応も個性的で、それぞれ違います。
たるちは、嗅いで嗅いで嗅いで、掘って、時々齧ります。
とふぃは、やっぱりうさぎの血が薄いのですかね(笑)←ウソ
嗅ぐ作業を省き、ひたすら匂いを付け、最後は痛いくらいに掘ります。
この『必要以上に嗅ぐ・しっかり匂いを付ける・強めに掘る』という行為が、ヤキモチなんでしょう。
自分以外の匂いは許しません
もともとテリトリー意識が強く、自己主張もしっかりするうさぎですから、他のうさぎの匂いで不安になるんでしょう。
嗅いで掘って匂いを付けて、自身の主張をしておかないとダメなんですね。(多分ね~。)
滅多に匂い付けをしないたるちですが、とふぃを抱っこした後、とふぃが膝を舐めた後、こういう時は、本気で匂いを付けをしていきます。
それでも気持ちが治まらない時に、齧ったり掘ったり…。
おかげさまで、着ている物は穴だらけさ。
今では、人がいる時のみ『放牧うさぎ』となったたるち。
まったりする場所は、PCデスクの下です。
キッチンに向かえば、仁王立ちをさせられ、その足の間でごろんちょですから。
私のそばらか離れません。
ヤキモチやきのうさぎ、「かーちゃんは独り占めでしゅ!」なんて思ってくれているんでしょうかね。
コメント
まあ~^^ やんママさんったら、モテモテなのね~❤
ちょっぴり痛くも嬉しい、イケメンさんたちのやきもちを
一手に引き受けちゃったりして~☆ヽ(▽⌒*)♪
しゅりしゅりは、くすぐったいけど
嬉し気持ちいいですよね♪
とふぃちゃん、冷たい場所を発見したのね!^^