うさぎのunco
unco、大々的に“文字”にして良いのだろうか迷った挙句…
今日のお話は、うさぎの●(●=unco)です。
うさぎとの生活が始まったら、先ず●を良く観察して欲しいです。
「なになに~?汚いじゃない。出来ないわよ、そんなこと!」なんて仰らず、やって下さい。
うさぎと生活をする以上、出来ないではなくて、やって下さい。
●は、健康のバロメーターです。
匂い、大きさ、形、量、どれ一つ欠けても、大変です。
健康時の●の状態を、把握しておきましょう。
uncoの種類
うさぎの●にも種類があります。
普通の●は、まん丸で臭くありません。
我が家のうさぎのは、甘い香りがします。決して嫌な臭いじゃありません。
もう一つは、盲腸便と呼ばれ、うさぎが栄養補給に食べるuncoです。
これは、ブドウうんち(書いてしまった!)とも呼ばれ、ブドウの房の様な形で、匂いもあります。
普通の●とは違って、かなり臭いです。
「うさぎが、unco食べた~!!」と、驚いたりしないで下さいね。
食糞と言い、肛門に直接口を付けて食べるのです。(落としてあることもありますがね。)
腸内細菌が作り出したアミノ酸、ビタミンB群、ビタミンKなどの栄養素を摂取するために食べるのです。
これを食べれないと、栄養障害を起こしてしまうこともあるらしいです。
unco選手権
特にどこかで開催されるとかの大会ではございません。
我が家の3うさのuncoを比較してみただけです。
では、早速…(お食事中の方がいらっしゃったら、申し訳ございません。)
左から、とふぃ・たるち・ふーの順番です。
我が家初の垂れ耳くんのたるちの●の大きさに驚かされ、手足も大きな子うさぎとふぃの●の大きさに更に驚き…
今現在も断トツ1位のとふぃ、どんだけでかいんだか…
まだ4ヶ月に満たないふーは、あらま、可愛い●ですこと!
身体に比例した良い●です。
慣れることも大事
何に慣れるかと言うと、うさぎのuncoに慣れるのです。
一緒に生活をしていれば、毎日触りますし、慣れないということは無いと思います。
素手でも平気で摘まめますし、掴めます。(衛生上、触れたら手は洗いましょう。)
部屋んぽ中や、放し飼いにしていれば、尚更です。
至るとこに転がっていますから。
放置していて、いつのか分からない●は、水分が抜け硬くなっています。
これを知らずに踏ん付けると、足裏のツボにヒットした時、痛いですよ(笑)
コメント
unco の文字を見た時、まさか!ほかの事よね~!
と思ったのだけれど、やっぱりその unco でしたか~゚。(*^▽^*)ゞ
うさぎさんに限らず、どんな生き物も、健康チェックに
unco観察は、欠かせないものですよね!
うさぎさんは消化器官がわたしたちとは異なるので
特に注意して観察することが必要ですよね!
うんうん、乾燥したuncoを踏みつけてしまった時の激痛!!
ちゃんとお掃除しておけよ!ってことになりますが
あれは、お掃除のときには、どこかに潜んでいるuncoなんですよね!
乾燥しきったところで出現なさるのは
軽くなってちょっとした風圧で、潜伏先から転がり出てしまうからでしょうか?
本日はみなさんの、おトイレシーンを拝見することができてよかったです♪