yanchakozo の更新は終了しています、とはいってもこのまま情報は残しますよ~!! うさぎと生活をされている方やこれからうさぎとの生活を考えている方のお役に立てればと思いますから。
アフィリエイト広告を利用している場合があります

垂れ耳うさぎのたるちくん お耳はいつ動く?

記事内に広告が含まれていることがあります。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

うさぎの耳

うさぎの耳は、左右別々に動かすことができます。
お耳レーダー、ピコピコ…
こうやって360度の音を収集し、危険をより早く察知します。
危険を察知すると、猛ダッシュで逃げるわけです。
その他にも、体温調節をするのも耳なのです。
うさぎの耳を見てみてください。
細い血管が見えますよね。その毛細血管を冷やすことによって、体温調節を行っているのです。
とても大事な耳ですから、決して耳を掴んで持ち上げたりしなように。

立ち耳と垂れ耳

ぷーすけが旅立ってから、暫くは『2垂れ』となりましたが、ふーをお迎えしたことにより、また『1立ち2垂れ』になりました。
立ち耳くんたちは、左右別々の動きで耳を動かしているところを良く見ます。
特に、お迎えしたばかりのふーは、頻繁に耳を動かし、色んな音に反応します。
そうすることで、我が家の音を覚え、慣れていくんですね。
しかし、垂れ耳くんたちは、あまり耳を動かさないのです。
勿論、耳は上がりますが、滅多に上げません。
たるちの耳
特にたるちは、フワッと浮くぐらい。
片耳だけ浮かせたりもありますが、上がるというより、浮くという感じです。
たるちに、「聞こえてるの?」と聞きたいくらい(笑)
なに?
立ち耳くんが警戒しているときは、耳が前傾でピンと立ちます。
垂れ耳くんが警戒しているときは、耳は時に変化なし、低姿勢になってはいますが。
耳に大きな変化が無くても、目や体勢で分かりますがね。


立ち耳うさぎのちょこっぺの警戒中の耳です。
分かりやすいですよね。
耳は綺麗に立ち、しかも前傾になってます。

温度調節はこうする

夏の暑い時も、たるちの耳の動きに変化無し。
お鼻パッカーン
同じ垂れ耳でも、大分毛深い(笑)とふぃの場合は…


片方の耳を上げ、熱放出中!
しかも、ケージにくっ付け冷えを取ることと、楽することを忘れていません。
なかなか、出来るうさぎみたいですね。
ワクワクし過ぎ!
たるちは、他のうさぎと比べると(我が家比)、耳はあまり動かさないうさぎなようです。
微かに動かしてるんでしょうけど、それが自分の意思なのか、自然の動きなのか、区別がつかないのかも知れません。
微力過ぎて…( ̄▽ ̄;)
うさぎの耳、観察してみると楽しいですよ!(多分)

コメント

  1. 垂れ耳さんは、立ち耳さんみたいに警戒中のお耳はピーンはしないのね。
    立ち耳さんは、片方ずつレーダーみたいに音の方向へ向くけど、そんなこともないんでしょうね。

    つまり、垂れ耳さんは立ち耳さんに比べて警戒心が薄いのかな。
    だから、垂れ耳さんは人懐っこいって言われるのかもね(*^。^*)

    でも、夏は熱がこもって暑いでしょうね。
    パタパタして風を起こせればいいのにね(^_-)

  2. ぼたん母 より:

    私も垂れちゃんはペットショップとかでしか見たことがないので、あのお耳はもちあがるのか?とかどこまで動くのかとか?なんか不思議なのよね~面白いお耳ポーズしてたら見せてね(*^-^*)

タイトルとURLをコピーしました