うさぎの爪切り
うさぎの爪切りは、家で行います。
ぷーすけをお迎えしたばかりの頃は、病院で切ってもらっていましたが、病院へ行くこと(車移動)がとてもストレスになるという理由から、家で切るようになりました。
なので、ちょこっぺ・たるち・とふぃ・ふらっぷも、みな家で爪切りをしています。
今日は、ふーの生まれてから2回目の爪切りです。
色んな抱き方(爪切り時)
爪切りにも色々方法があると思います。
飼い主さんがやり易くて、うさぎも暴れず落ち着いてくれるスタイルがね。
我が家は、3種類です。
ぷーすけ・とふぃ・ふらっぷは、同じスタイルで、仰向け抱っこです。
すいません。反対側から撮ってもらったので逆さま。
ちょこっぺは、
膝上にお座りさせて、そのままパチン!
一番大人しくて、切り易かったなぁ。(懐かしい♪)
ふらっぷも準備OKですね。それでは、参りましょう!
と思ったら、まさかの身の翻しで、逃走に成功( ̄▽ ̄;)
直ぐに掴まりましたけどね。
爪切ります
では早速、お手手から。
顔を持ち上げて、見ているみたいです。起き上がることなく、大人しく切らしてくれましたよ。
両手の爪を切り終えたら、次は足です。
足の爪も綺麗にスッキリ。とても良い子でした。
このあとは、少し部屋んぽして、とふぃと交代です。
とふぃと交代と言うことは、はい、爪切りネタが、あと二人分続きます(笑)
なので、爪切り時の残りのスタイルは、その時にご紹介ます。
仰向け抱っこ
インスタに、仰向け抱っこの写真にコメントがありました。
『Don’t hold your bun like that it can but bunnys into shoke it’s very bad』
Google翻訳でも良く分からなかったんだけど、要は『うさぎに仰向けだっこはダメだよ』ということなんでしょうかね。
どなたか、訳させる方がいらっしゃら、コメント欄でもコンタクトからメールでも良いので、宜しくお願いします。
話は戻りまして、うさぎに仰向け抱っこがダメなことは百も承知です。
インスタの写真は、爪切り風景が無かったですからね。ただの飼い主満足の仰向け写真に見えたのでしょう。
キャプションには、日本語で『爪切り中』とありますが、読めなきゃ意味がないですからね。
爪切りを行うことについて、自分なりにきちんと考えてますから。
特に、外出大嫌いなうさぎがいたものですからね。
移動と病院という膨大なストレスを与えるよりは、家でちゃっちゃと済ませた方がうさぎに為にも良いだろう
爪切りの仰向け抱っこスタイルは、極力短時間で済ませる様心がけ、うさぎの負担にならない様にする
足の蹴りは、自分の体で受け止めらるように体勢を取る(お腹に足裏をくっ付ける等)
ただ楽しい可愛いだけで、仰向けにしていたわけでありません。
普通の抱っこで切れるうさぎは、わざわざ仰向けになんかしませんから。
理由があって、行っているのです。
コメント主様がこれを見てるかも分からないし、全て日本語だし…。
まぁ、こんなことがあったよって、報告兼うさぎの爪切り時の注意事項ですかね(;^_^A
コメント
やんママさんは自分で爪切り出来るから尊敬します。
やっぱり、これが出来ると出来ないでは大分違いますからね。
家で出来ればわざわざストレス与えて病院に行く必要もないですからね。
確かに仰向け抱っこは長時間は絶対ダメっていわれますが、爪切りなど必要な場合は仕方ありませよね。
他のやり方よりも仰向けで爪切りの方が安全だし、短時間でやれそうですからね。
わたしは獣医で、床にうさぎさんを置いた状態で
上に覆いかぶさるようにすると、うさぎさんが動けなくなるので
その方法で切ってください、と言われました。
でも、病院ではその方法でおとなしくしてくれますが
自宅ではまず、ムリですね^^;
それに、老眼があやしくて、そんな至近距離では
お爪がよく見えません^^;
有名うさぎ専門店のトリマーさんなどは
おとなしい子はお膝に乗せたまま、お爪切りするようですが
やっぱりちょっと危なっかしい子は、ひっくり返しますよね。
跳ね起きようとした反動で、背骨を骨折する子がいたりするそうなので
(仰向けだっこは、背骨がまっすぐに伸びた状態なのでそれが危険らしい)
最近になって、やめた方がいいと言われ始めたように思います。
うちは、普通のだっこをしてもらって、お爪切りしています。
ひとりの時は、仰向けだっこしていたけれど
よくないと知って、やめました^^;
元トリマーとして言わせていただくなら
お爪切りのためだけにお出かけ、というのも確かにストレスかもしれないですが
ムリしてご自分で切らずに、年数回ならカットしていただくのもありかと思います。
自分でカットするのは、どうしても怖いという方もいらっしゃいますから^^
必ずしもご自宅でカットしなくてはいけないものではありませんしね。
確かに知らない場所に連れて行かれるのは
多少のストレスがあるかもしれませんが
ご自分で処置できずに、伸ばしっぱなしにして
お怪我をされたら、結局獣医に行くことになります。
お出かけのストレスは、あとからしっかりフォローして
差し上げてあげれば、よいのではないでしょうか?
ご自分でできない部分は、プロに任せる。
そういうスタンスで、いいのだと思いますよ^^
おツメきりと言うのは、おうちでやっても、結局動物たちにとっては
多少のストレスがあるものですからね~^^
インスタでお世話になっております。ホーランドロップのゆうきくんの同居人です。
英語、気になったので和訳を考えていたのですが、取り敢えず3文に分かれるでしょうか。
Don’t hold your bun like that → うさぎをそんな風に抱っこしたらダメ
it can but bunnys into shoke → できるかもしれないけどうさぎinto shoke
it’s very bad → とっても悪いことです
shokeという単語がどうしても分かりません。専門用語とかスラングかと思ったのですが該当するものが見当たらず。。。そのコメントを打たれた方が母語が英語で無い可能性もありますし、打ち間違えかもしれないですね><
飼育方法に関しては賛否両論ありますが、各個うさ・各環境によって適したものは違うと思いますので決め付けでどうこう言われるといい気分ではないですね……ましてや、やんママさんもうさぎ飼うの初めてとかでもありませんし……もやっとしてしまいますね。