三兎三様の爪切り
昨日の記事では、言葉足りず、誤解を招くような部分もあったかと思います。
一番、何が書きたかったか…
我が家の爪切り方法を推進する記事ではありません。
各ご家庭で、色々な方法があるでしょう。
同じ様にお家で切っていても、そのお家の切り方がありますよね。
絶対、病院やショップじゃなきゃダメというご家庭もあるでしょう。
爪切りをあーしなさい、こーしなさいという記事ではなくて、インスタに頂いたコメントに対して、「実はこういう理由で仰向けにしていたんですよ。」と、伝えたかっただけなのです。
まぁ、メインが爪切り記事だったから仕方がないですがね(;^_^A
今日も、爪切り記事が続きますが(三人分なので、明日も!)、、、
本日も、仰向けです。
お家で爪切りの経緯
ちょっと話は昔に戻りますが、ぷーすけの爪を、9歳で旅立つまで家で切るようになった経緯です。正確には、今から6年前のことです。
最初は病院で切ってもらっていましたが、沢山のうさぎを診てきた先生も驚くほど、極度の緊張状態のぷーすけ。
他に例を見ないほどだった様ですね。パニックを起こさなかっただけ良かったですが。緊張しすぎて、パニックどころではなかったのかも知れません。
その様子を見て、「お家で切れないかな。」と仰ったのです。
車での移動や病院での処置が、想像できないほどのストレスを与えていたのです。
そういったアドバイスを受け、自分で切るようになりました。
直ぐぷーすけの爪切りを行ったわけではなく、比較的捕獲の楽だったちょこっぺのお世話がてら、先ずは、ちょこっぺの爪切りからスタートしたのでした。
要は、ちょこっぺは練習台だったわけです( ̄▽ ̄;)
でもこれが、後々、足が不自由になったちょこっぺに、色んな面で役に立ったんですよ。
『家で爪切りをしなければならなかった→ぷーすけは仰向け以外はダメだった』
こんな理由で、仰向けにしていたのです。
昨日も書きましたが、普通の抱っこで切れる子は、そうしてますよ。
平気な子、怖がりな子、色んな子がいますから、これが絶対というのは存在しないと思います。
その子のことを一番分かっている飼い主さんが判断されれば良いんじゃないかな。
とふぃの場合
この方は、かまってちゃんなので、何もかもが楽です(笑)
側に来ないことは無いですから。
手からパチンパチンと切っていきます。
はい、爪切りですからね、勿論爪だけを切りますよ。
両手がすんなり終わり、続いて足です。
細くなった?
最初のとふぃの写真と見比べてください。
はい、私がちょっと力を抜いたら沈んでしまって…。
慌てて体勢を直し、オチリの毛玉も取って終了です。
長毛ちゃんは、お腹やオチリ、タラコちゃん周りも綺麗にしなきゃね。
内臓や背骨にも負担がかかるので、仰向けは短時間で済ませます。
ベビーとふぃ
写真を探していたら、あら、小さっ!!
今の1/5くらいかしらね(笑)
最後に、病院でのぷーすけの様子です。(2010年)
この後くらいから、家で爪切りを始めたのでした。
今だから言えること、我が家の場合、垂れ耳くんたちより、立ち耳くんたちの方が扱いが難しかったです。
だから今、立ち耳くんたちで鍛えられたおかげもあって、垂れ耳くんたちに余裕をもって接することが出来ています。
ふらっぷは、どうかな~^^