うさぎとコミュニケーションをとる
うさぎをお迎えして1週間くらいは、お世話のみとし、構わずにそっと見守ることが大事です。
もともと臆病な生き物ですからね、急に環境が変わったことでさえ不安なんですから、触れたりするのは我慢しましょう。
中には、そんな普通が当てはまらない例外もいますが…
かまってうさぎのとふぃです。
我が家に来る前から、手をペロペロ舐め、逃げもせず、、、
「この子には、警戒心というものがないんだろうか?」と思うほどでした。
べビうさとふぃの、精一杯のコミュニケーションだったのかも知れませんね。
全身で訴える
ある程度大きくなると、舐めることはしなくなりました。
「もう家に来ちゃえばこっちのもんでしゅ!」と、あざというさぎだったりして(笑)
しかし、かまってちゃんは変わりなく、人の気配を感じると…
この様に、ケージに掴まりう立っちしたまま、じっと待つのです。
これがとふぃの奥義『無言の訴え かまってちょ!』です。
食べ物をねだるときは、ケージをガタガタしますが、『かまってちょ!』のときは、無言というか無音なのです。
全身を使っても、とても静かな訴えなのがとふぃの奥義なのです。
遊ぶよりかまってちょ!
部屋んぽも、先に走り回るか後にするか、順序は色々ですが、『かまってちょ!タイム』があります。
そばに来て、匂いを付けて、膝の上に乗ったり、掘ったり引っ張ったり。
うさぎのなすがまま…(幸せな時間かもぉ)
撫でられたり、身体を触られているのも好きで、そばにいる時は、ずっと触っています。
ちょっと刺激をすると、人の膝でカクカクするので、刺激を与えない様に…。
そうそう、一緒に遊ぶんだよね~。
この時は、このままここで固まっていたので、お腹に乗せてしまいました。
そうそう、とふぃは、この高さでも下りるのにとても時間が掛かります。
なので、お腹の上に長居をしてくれるので、これもまた楽しくて楽しくて。
うさぎはどうだか分かりませんが、人間にはとても楽しい部屋んぽ時間です。
三人とも全く違う性格なので、接し方もそれぞれです。
うさぎとコミュニケーションとることによって距離も縮まり、信頼関係も築けますからね。
焦らず、ゆっくりといきましょう^^
コメント
いいなぁこんな構ってうさぎ(*^-^*)我が家にもツンデレとかツンツン以外にもデレデレうさぎ欲しいなぁ・・・・あ、別にもう一兎という意味ではありませんからね!はい!勘違いしないでね~(≧∇≦)