頑張るうさぎ
何を頑張るかと申しますと、色々なことを頑張っているうさぎでございます。
新入りふらっぷは、兎に角慣れること。もう大分慣れましたが、それでもまだお迎えして2ヶ月が経ちませんからね。
どんどん吸収していってもらい、慣れてもらいましょう。
たるちも苦手を克服し、また大人の階段を2~3段上りました。
えっ?もう十分大人だって?
ご立腹たるち
人間もそうだけど、大人のうさぎも覚えることが沢山あるそうです。
うさぎが自ら覚えたいという気持ちがあって覚えてるのではなく、人間のエゴでしょうけどね。
それでも、これが出来たらお世話の時に楽だろうな…とか、考えてやってるんですよ。
たるちが怒ってます。「何か怒らせるようなことをしたんでしょ?」とか言われそうだけど、何もしてません。
「覚えさせようとして、怒らせたでしょ?」とか聞こえてきそうだけど、何もしてません。
原因は、これです。
とふぃがやって来て、これでもかってくらいの匂い付けです。
原因は、これだったんですねぇ。
大体、うさぎに覚えさせようなんてことが大きな間違いですから。
矛盾しますが、覚えさせようとはしてません。慣れさせるだけです。
慣れれば嫌がることなく、すんなり物事が運ぶこともありますから。
その反対に、一向に慣れず、余計に嫌がる様になることもありますから、十分に気を付けたいものです。
お腹に乗ったよ!
ぷーすけが旅立ってから、そばから離れずくっ付きうさぎになったたるち。
抱っこも大分楽に出来るようになりました。
ここ数日は、腕の中に1~2分はいられるようになったんですよ。
そして、今挑戦中なのは、
たるちくん、反対向きですが…、『お腹の上に長居すること』です。
とふぃは、黙っていても勝手に乗って来ます。そして、なかなか下りず、撫でていればそのまま寝ちゃいそうな感じです。
そこまでとは言いませんが、お腹の上で遊べる様になれば良いですね。
そうすれば、自然と抱っこも楽になるかな…なんて思ったりして(;^_^A
うさぎは、押さえつけられたりが大嫌いです。自然界では捕食される側ですから、例え家うさぎでも、捕まれば食べられてしまうとインプットされています。
「大丈夫だよ」と声を掛けながら、少しずつ慣らしてるところです。
嫌がるのを無理矢理すると、大怪我にも繋がりますので、無理強いはしません。
うさぎに対して、何事も焦りは禁物ですね。
コメント
とふぃちゃん、大人しくお腹の上に乗ってますね(*^。^*)
お利口さんですね~
やっぱり、継続して練習しないとダメなのね。
ウチは2ヶ月間、ケージから出しても床に下ろさないで膝の上だけに乗せるようにして抱っこの練習したけど、全然大人しくしてなくて、結局私が根負けしたのよね( ´△`)
飼い主の根性も大切ってことですね。
たるとちゃん、おなかの上でほりほりしたりしないのですか?
うしろ向きだけど、じっとしていますね!
うちの子たちはすぐにほりほり&空爆するので
うっかり乗せられません~^^;
だっこの時は、空爆しないのにね!
(空爆 = 跳びしょん)
たるとちゃん、こっちを向いてくれたら
もっとかわいいわよ~
とふぃちゃんは、におい付けに一生懸命なのね♪
怒られないように、ほどほどにね~^^;