多くの皆様に親しまれ愛されたぷーすけは、幸せ者でした。
温かな言葉に見送られ、無事に月に着けたことでしょう。
向こうには、ちょこっぺやお友達がいるから心配はしてません。
思う存分駆け回って、大好きなものをいっぱい食べているかな。
変なぷーすけ
まだ途中の記事もあったのにな。それを少し書きたいと思います。
『目が見えてないのかな?』
そんな風に感じたのは、ケージにぶつかったり、出られないフローリングに出ていたりと言った行動からでした。
フローリングは、ションションブレーキが搭載されたためかと思ったのですが…
診察の結果、目は見えてないとのこと。白内障です。
感覚で上手に動いていました。
ヒゲと耳で確認しながら、そろそろと…
途中で気が付き、引き返すこともあれば、そのまま行ってしまうこともありました。
高齢うさぎは、仕方がないですよね。
みんながみんな、そうなるとは限りませんがね。
体重減少
歳と共に食も細くなりましたが、食欲はありました。
それでも痩せたな…
ここ数か月、こんな風に感じるようになりました。
検査等をすれば、良かったんじゃない?
そう思われる方もいらっしゃると思いますが、もうそんな体力も残ってません。
良性か悪性か分かりませんが、基底細胞腫と思われる腫瘍の進行が先か寿命が先か…。
今元気なのだから、自然に任せようと思いました。
結局、何が原因で亡くなったかは、分かりません。
それでも良いと思ってます。
9年と2か月、こんなにも長い間一緒の時間を過ごせたのだから、月に帰る理由なんて何でも良いと…。
さよならの日
9日午前5時ごろから
最後の日、撫でる手の下で、何回か手足をパタパタさせ、まるで駆けているかの様。
しかし、それは苦してくもがいてる姿でした。
その後、鼻呼吸から口を開け少し呼吸をしたと思ったら、イーッと歯を食いしばり…
それが、最後でした。やっと解放された瞬間でもありました。
亡くなる日の前日の夜まで、動き回っていたぷーすけ。
しんどいのを悟られず…そんな行動だったのかも知れません。
「ほらほら、大丈夫だよ。」ってね。
コメント
今頃みんなで宴会してるかな。
やんママさんの愛情に支えられ最後まで一生懸命がんばったね。
お月様にいるみんなに自慢していいよ~
まじで、涙でるよ。前日って、いつもと違う行動したよ。ポッキーもね。頑張ってるよ
みてっていってたんかな。そっかあ。お月様で会話してるね。ポッキーは、お母さんのくしゃみはでかくてさあって。るんちゃんは、うちのは声がでかいんだよ。とか、言ってそう。みんなで、走り回って、大好きな餌食べあって、家族の話ししてる。
ぷりんくん、最後まで心配かけたくなかったんだと思うな
だって、体調は男の中の男でカッコイイ男だったもん
やんママや、家族のいる場所で見送ってもらえたことが
ぷりんくんにとっては幸せだったと思います
きっとちょこっぺと二人で見守ってくれていますよ
やんママが泣いてないか見張りに来てると思うから
少しずつでいいと思うので、ゆっくり元気になって下さいね
遅れてごめんね。
ぷりんちゃん逝ってしまったんだね。。。
とっても頑張ったね。今は辛さから開放されて楽になったかな。。。
ニヒルな眼がとても大好きだったよ!
時々、ドキッとして胸キュンしたり。。。
其方には、沢山のお友達が居るから寂しくないかな…
ぷりんちゃん、お疲れ様。そちらではゆっくりしてね。
ぷりんちゃんの事は忘れないよ!
ぷーすけちゃん、イケメンだねぇ(*^-^*)ぼたんの彼氏に任命しただけのことはあるよ!
ママを心配させないように、最後までカッコつけてたんだね。ぷーすけちゃんはほんとにとってもカッコイイうさぎさんだよ!
ぷーさま、最期の最期までかっこよすぎですTT
出られなかったフローリングにも、出てみたり
いろんな思い出を持って行こうとしたのね。
お月さまには、たくさんお友達もいるし
ちょこちゃんもいるから、さみしくないと思うけど
やんママさんが、さみしがるから
たまにはこちらに、様子を見に戻ってきてね。
今はまだいろいろと、悲しい事ばかり思ってしまうかもしれませんが
いつか、ぷーさまの思い出が心の中に居場所を見つけて落ち着いたら
楽しかった思い出も、たくさん思い出してあげてくださいね。
ぷーさまも、愛しいママには、一番楽しかった時のことを
思ってほしいと思うから。
改めて、ぷ―さまのご冥福をお祈りいたします。
ぷりんちゃん、最後の最後までやんママさんに心配かけないように、隊長らしく凛々しかったのね。
やっぱり、ぷりんちゃんはオトコ前うさぎさんだよね。
最後の写真もとってもステキ。
全然年齢を感じさせないイケメンぶりだわ。
今頃、月組の女子うささんが黄色い歓声をあげながらお出迎えしてるんじゃないかな。
検査や治療、それが必要なのか、果してどれ位の効果があるのか、そういう事をひっくるめて判断するのは、人間の場合でも難しい問題です。
ましてやうさぎさんとなると、病院の設備、お医者さんの腕前や考え方などもあるし、ほんにんの意思も確認できないから大変難しい判断をしないといけないですよね。
年齢的な事を考慮すれば、辛い治療をしてわずかな時間の延命をするよりも、いつも通りの生活を住み慣れたお家で家族と一緒に過ごしながら旅立つ方が幸せなんじゃないかと私も思います。
ぷりんちゃんはきっと幸せいっぱい感じながら、お月様へ向かったと思いますよ。
大変ご無沙汰しております
noraさんから、ぷりんくんの訃報の知らせて下さいました。
ぷりんくんの最期と大福の最期が同じでびっくりしてます。
ぷりんくんがいてくれたからこそ、今のご縁があり
“頭上がり隊”を結成出来た事、心より誇りに思います。
ぷりんくんには心より感謝しております。
数々の思い出を振り返ると涙が止まりません
心よりご冥福をお祈り致します。
ぷりん隊長
9年2ヶ月の地球でのお勤めご苦労様でした
ぷりん隊長は、沢山の人参の種を我々残してくれました
これからは、残された我々が“頭上がり隊”の“志”を引き継ぎ
また、人参の種となって“志”を引き継いでいきます。
隊長、ちょこびくん・副隊長に
『偉い方が月に転属なる』
と、仲間達に伝える様、ウサパシーしてます。
心配無用です。
お月様で、我々をお守り下さい宜しくお願いいたします
隊長、こっち(月)に来んさるんですか!ちょこびくんから聞きました。
初めて面合せしますのぉ、楽しみにしちょります。
こっちの段取りは、ワシ等でやっときますけぇ
長旅になります、くれぐれも気ぃ付けて
安心してこっちに来てつかぁさい
皆でお待ちしております
沢山のコメントを有り難うございました。
隊長として、立派にできていたでしょうか?
多くのお褒めの言葉を頂き、照れくさい半面、どや顔をするぷりんが目に浮かびます。
まとめてのお返事になりますが、申し訳ございません。
本当に、有り難うございました。