シリンジ
“注射から針をとったもの”と言えば、分かりやすいでしょうか。
このシリンジを、うさぎが嫌がらず口にしてくれれば、お薬を与えたり等が楽になります。
中身の薬がイヤだとなると、別問題になりますがね。
強制的に水分を摂らせなきゃならない時、強制給餌の時、与える側も全く触った事が無いよりは、使えた方が気持ち的にも余裕が出来ますよね。
ぷーすけも、お薬が残り1日分となりました。
シリンジの使い方
うさぎの状態によっても違いますから、一概には言えません。
一つの例としてご覧頂ければ…と思います。
用意をして座ると、自らやって来ました。
一番楽なパターンです。
追い掛けたり、捕まえると言ったストレスを与えずに済みますからね。
(飲んだ後で、中身は空っぽです。)
口を開いてくれれば、本当に楽!!
そのまま少しずつ押してあげると、ペロペロと。
咥えさせ方
座って飲めなくても、抱けば大丈夫といううさぎもいると思います。
(ちょこっぺの過去記事)
ちょこっぺは、前歯の横の隙間にシリンジを入れ、薬を口の中に。
ぷーすけは、口のど真ん中で、出て来た薬を舐める様にしています。
口の中に入れようとすると嫌がるので、こんな飲ませ方になってしまいました。
ぷーすけは、シリンジを咥えていませんね。
口先で、ペロペロとするだけ。
飲めれば問題無い!
と、ぷーすけは、申しておりますが…
ま、溢さず、残さずなら、良いでしょう。
ちょっと咥えさせようと、シリンジを動かすと、一緒に動き反っていくぷーすけ(笑)
やはり、咥えるのは嫌みたいですねぇ。
この様に、シリンジの使い方(参考にならず)をご紹介しましたが、勿論、カップでお薬を飲めれば、それで良いし、野菜に包んで食べれれば、それで良いし。
お薬に限らず、“シリンジを使え方が、色々と便利”と言う事を伝えたかっただけなので。
古いシリンジ(病院でも頂いたもの)は、また病院に行くときに持って行きます。
医療器具なので、自分で廃棄せず、病院で処理します。
コメント
シリンジは使えたほうがいいですよね。
ぷりんちゃん、上手に飲めてますね。チュパチュパ可愛いなぁ♪
うちは苦い薬もジュースに混ぜたら、自分でお皿から飲んじゃうから( ̄ω ̄;)
ホントはシリンジで慣れさせたほうがいいんだろうけど。。。
ぷりんちゃんのように
自分から寄ってきて
口に差し込まなくても
飲んでくれると楽でしょうね。
もしかしたら横でちょこちゃんが
そうやって飲むように教えたのかも
知れませんね。
ぷりんちゃん、すごく上手にお薬飲んでるね。
シリンジは咥えてないんだね。
これはシリンジを押す方と息を合わせないと難しい作業みたいだけど、やんママさんとぷりんちゃん、息がぴったり合っててお見事です 😛
やっぱりイザと言う時のためにシリンジには慣れさせて置いた方がいいですよね~
ウチもそろそろ練習始めようかな。
シリンジ、使いこなせると便利ですよね~^^;
うちは、覆いかぶさって身動きできなくなったところを
歯の横からシリンジ突っ込んで~という、無理矢理な投薬です~TT
もっと楽にできるようにしておけばよかったわ~と思っていたところ
野菜に包むと、そのまま食べちゃう!と言う方法がうまくいってからは
ずっとそれです~。
やんママさんのところの子たちは、みんなシリンジでおじょうずに飲めて
うらやましいです~!!