うさぎのお手伝い　う手伝い

寝てても、トイレにいても、興味を引く事があると、すっ跳んで来ます。
呼んでもないのに、必ずと言って良いほど。
普段はね、呼んだって来やしないのにね。
うさぎなんて、こんなものなのです。
ま、それは、良いとして・・・
先日も、すっ跳んで来ました。
う手伝いの時間です。

興味を引いたもの

テーブルの脚に貼ってある、床に傷を付けないためのテープ。
これが、取れかかってしまいました。
新しい保護テープへと張替作業を始めた所・・・

寝ながら出した●を蹴散らし、急カーブを曲がりやって来ました。
見慣れないヤツに興味津々です。
クンクン嗅いでいます。

あ～ぁ、齧っちゃった。
穴が開くほどじゃなかったから良かったけど。
こんなもの齧らないよな・・・なんて過信は絶対ダメですからね。
『嗅いで、匂いを付けて、齧る』は、必ずやると思っていて間違いはないでしょう。

立ち上がり、う手伝い

こうして、一通り見て、最後には立ち上がり最終チェックです。
う手伝いも、もう終わりかな。

う手伝いが終わる頃は、もう興味も薄れ、飽きて来た証拠でもあります。
さっさと、その場を離れ、お気に入りの寝床に戻ってみると・・・

塞がれた！

壁が出来た！！

狭い所が好きなうさぎ。
四辺の一辺だけを塞がれても、嬉しいのかな。

う手伝いも終わり、自分の仕事に満足したうさぎは、お昼寝の続きです。
はいはい、もう邪魔しませんよ。
さっきだって、呼んでもいないのに、勝手に来たんじゃないねぇ。