うさぎの足ダン　危険じゃなくても

うさぎの足ダン
スタンピングという行動です。
危険を知らせる為のだけではなく、怒っていたり、驚いたりしても。
何か要求があってもします。
声の出せないうさぎにとっては、言葉の代わりなのかもしれません。
要求があっても…おっさんずは、何かを求めての足ダンは有りませんでした。
ごはん入れの前で待っているとか、ケージをガタガタするとか。
足ダンと言えば、ビビってる時が一番多いですかね。

待てができましゅ！

ビビりなんて言葉とは、縁の無いように見えるたると。
初めて食べる物も、うさぎとは思えない大胆さ。

嗅いでから、一口目を食べるにも、相当な時間を要するおっさんずとは、比較になりません。
最近では、ご飯の時間も覚えましたよ。
ぷーすけ、ちょこっぺ、たるとの順番であげるのですが、ぷーすけのケージ前で用意をしていると…

この隅（ご飯入れの前）で、こちらを向いて待っています。
『待て！』が出来るうさぎなんだって(笑)
しかし、数分の話で。天下も数分、待ても数分(笑)

やっぱり同じ

『待て』は直ぐに終わり、ケージガタガタが始まりました。

やはり、他のうさぎと同じだったみたいです。
それも、意思表示だものね。やり過ぎは、歯に良くないけど。

足ダンで催促

そして、やはりコレも…
うさぎだったら、これはしてもらわなきゃ(笑)

我が家に来て、初めての“お鼻ずぼっ”です。
この様に、待ってはいるんですがね。
待たせ過ぎると、足ダンをするのです。
ここが、おっさんずを違う所です。
足ダンをして、気を引こうとしているのか、遅いと怒っているのか。

こんな可愛い顔をされると、一番にあげたくなるけど…
ダメダメ！！順位は大事なんだよ。
それに、『足ダンすれば直ぐに貰える』なんて覚えられたら、困りますよね。
足ダンで要求は何でも通る…我儘放題なうさぎになりかねませんよねぇ。