♂うさぎ　困った困った！

♂うさぎ

我が家は、♂うさぎしかいません。未だかつて、♀うさぎをお迎えしたことが無いのです。
♂・♀それぞれ、対応の仕方が違うのでしょうね。
♂うさぎですか？そりゃ、もう、毎日がお祭り騒ぎさ！！

お祭り騒ぎ？

何のこと？と思いますよねぇ。普通の生活はとても静かで、手も掛かりません。
（決して、うさぎを飼うことが楽といってる訳ではありません。）
発情したうさぎにお手上げ状態なのです。

もう1か月以上でしょうかねぇ。この先もいつまで続くか…。

うさぎの目線で

うさぎの目線を考えてみてください。目の前を人が通過しました。うさぎに目には何が写ったでしょうか？
人の顔ですか？胸ですか？お尻ですか？正解は、膝から下だと思われます。
なので、必然的に脹脛が狙われやすくなるんですね。脹脛に恋するうさぎ、分かる様な気がします。

脹脛が狙われやすいのは、立っている時です。
それと、椅子に座っている時も同じです。ピョンピョンとやって来れば、目の前に脹脛があるのですから（笑）

隠せばいい！

これらを踏まえて、どうすればいいのか。答えは簡単！
脹脛を見せなきゃ良いのです。余計な刺激を与えなきゃ大丈夫なのです。

もんもんが始まったら、人間の足は封印です。（床に正座・椅子の上に正座又は胡坐）
と言うことで、部屋んぽ中、椅子に座ったやんママの格好は、人にお見せできません（笑）
床に正座をしていると、肩に掴まって腕でもんもんするし、膝にも跨るし…（足を封印しても意味ないし）。
正直、ほぼ、お手上げ状態なのですわ。

気を紛らわす

もうどうしようもない時は、ひたすら撫でるとか、ひたすら追いかけっこをする（疲れてごろんちょする）とか…
気を紛らわすことも大事ですね。そして、やんママの最終手段は、

『抱っこの刑』です。抱っこを嫌がらないとふぃでも、暫くは大人しくなります。
それから違うことに気が向けば、もんもん祭りは一旦終了となります。
どんなうさぎでも、どんな状態でも、上手に付き合っていく方法はいくつでもありますよ。
うさぎにも個性がありますから、方法も一つではありません。
それに、気紛れなのがうさぎですから、今日は良くても次の日はダメとか…
人間は、うさぎと上手く付き合うために、日々努力と勉強なのです。
とか言いながら、9年が経ちました（笑）
うさぎって、奥深いですね！