立ち耳うさぎと垂れ耳うさぎの違い
同じ穴うさぎとは言え種類が違いますから、耳以外も見た目は全く違います。
同じくらいの体重の両方をを抱っこしてみて一番感じたのは、骨格の差でしょう。
(個体の大きさにもよりますので、我が家の同じ体重の子の比較です。)
立ち耳ぷーすけは、体長は長く身体もしっかりとしている方でした。
それでも抱いた感じ、垂れ耳くんたちの方が安定感があるのは、この骨格のせいでしょうかね。
同じ体重でも、ズッシリ感があるのが垂れ耳くんたちです。
因みに現在の体重は、2000gをちょっと超えるくらいかな。
こんなことでも違いが…
これはとふぃさんだけ?
顔洗を始めると、
短い手で、一生懸命顔を洗っています。
更に力が入って来ると…
下向き過ぎじゃございませんこと?そんなに下がる?
ゴツンゴツンと、顔をぶつけそうですがね^^;;
こちらは、ぷーすけのクシクシ中です。
床にめり込みそうなほどにはなっていません。
とふぃの方が、普段から頭が下がり気味なので、その差がここでも出るのでしょう。
普段の体勢が、修正テープの様だから。(分かり辛い表現だわねぇ。)
違いはあってもやっぱりうさぎ
ここからは、体型や骨格以外の差です。
その子の性格の違いで差が出ますね。もう、立ち耳・垂れ耳と区別することは無意味かと…(早い本題の終了ですねぇ)
やはり同じうさぎ、
お腹の上に乗っています。
乗るか乗らないか一言で言うと、個体差ですね。
『乗る派=ぷーすけ・とふぃ・ふー』
『乗らない派=ちょこっぺ・たるち』
慣れもあるでしょうけど、お迎え当初から喜んで跳び乗ってきたとふぃは特別でしょう。
アメファジ特有の人懐っこさからくるものだと思われます。
ふーもそれに近いものがあります。ぷーすけは、慣れてからでしたね。
舐める舐めないも…
これもまた、うさぎによって差があります。
ぷーすけは、兎に角舐め好きで、服以外にも顔や手足、出ているところも舐めるのが好きでした。
ちょこっぺは、全く舐めず。ふーはまだ多少の警戒心もあるので、舐めません。
垂れ耳くんたちは…
この様に座った時に、膝小僧や腿を舐めるのが好きです。
しかし、服以外は舐めません。なので、ナデコしてもらったお礼に手を舐めるなんてことは一切ありません。
『律儀なお礼舐め』をしてれたのは、一人だけ。
そんなこんなで、色々なうさぎと付き合ってみたけど、どの子も同じなんてことはありません。
一人一人個性を大事にし、上手に付き合って良ければ最高ですね。より一層強い信頼関係を築けるでしょう。
コメント
同じお家で育っても、みんなそれぞれの個性があるのよね。
ウチもミッフィーとめめ、抱っこが嫌いという点は同じだけど、それ以外の点では結構違います。
ミッフィーはナデナデのお礼のペロペロを律義にやってくれたけど、めめは全く舐めません。
ちょっと寂しいけど、それもめめの個性と理解するしかないですね^^;
ロップさんのお顔洗い、すぐにお顔が下がりますよね~^^;
でも、個体差ありますよね!^^
もういきなりすぐに、床につきそうになっちゃう子と
いつまでもおじょうずに、まっすぐのまま
お顔を洗える子もいます^^
お顔の大きさ重さなのかな~?
と思ったりもしましたが、あまり関係ないようです。
背筋かなあ~?(。→ˇ艸←)プククッ☆
うちは5人も、うさぎさんがいて
誰ひとり、なめてくれません~TT