子うさぎの食事
赤ちゃんうさぎが乳離れをするのは、生後3週間くらいなんだそうです。
乳離れをしたからには、牧草とペレットが食事になるわけです。
いきなり大人と同じでは、困りますね。
柔らかい牧草と子うさぎ用のペレットが良いのでしょう。
一例として我が家の場合は…
牧草は2番刈りダブルプレス
ぷーすけをお迎えした時は、ソフトチモシーと呼ばれる3番刈りを与えていました。
ちょこっぺは、ソフトチモシーを嫌がり、当時ぷーすけの食べていたアメリカ産1番刈りシングルプレスの中から、食べ易い部分だけを選んで食べていました。
たるち・とふぃ・ふらっぷは、アメリカ産2番刈りダブルプレスを。
乳離れして直ぐに来たわけではないので、お迎え直前まで食べていたものと同じものを与えれば良いと思います。
急に食事が変わったことで、お腹を壊す子もいるそうですから。
子うさぎの下痢は、危険です。
それと、急に牧草が変わると、食べない子もいますからね。
今日で丁度、生後3ヶ月が経ちました。
今では、アメリカ産2番刈りダブルプレスとアメリカ産1番刈りシングルプレス(柔らかい部分のみ)を混ぜて与えています。
両方ともなくなっているので、食べているのでしょう。
写真は、1番刈りの硬い茎が混じっていた様で、長い牧草を必死に食べています。
ペレットは
ペレットはショップで与えていたものと同じもの購入してきました。
子うさぎ用のペレットで、細くて柔らかめ。
たるちととふぃは、『スマック ウサギの餌 グロースステージ』です。
やはり、牧草と同じで、食べ慣れたものの方が良いでしょう。
食べないと言った心配もないし、お腹を壊す心配もないですから。
「赤ちゃんは、好きなだけペレットを与えましょう」とも聞きますが、我が家はみんな少なめでやってきました。
1回の目安としては、体重の3~5%ですが、それより少ないかも。
ふーちゃんの場合(体重800g)3%だと24g、4%だと32g、5%だと40g。
あら、全然少ない(笑)
まぁ、それは良しとして、この目安の量を朝夕の2回、与えます。
お水も飲んで…
食事の後は、しっかりお水も飲んで…
うさぎにも水は必要ですよ。
大体、牧草やペレットのどこに水分があるんですか(笑)
乾物なんですから、水は水でしっかり飲まないとね。
そして出します。
成うさぎにもとても大事なことですが、トイレチェックは毎日欠かせません。
チッコと●の量と色や匂い(●は大きさも)、健康時のものを覚えておくととても役立ちます。
食べて飲んで出して、うさぎ三原則かしらね。
「いっぱい出たでちゅ!」と、反対側から報告かな^^
ロップくんたちに比べたら小さな●ですが、良い●がいっぱいです。
子うさぎ編としましたが、成うさぎ編があるかどうかは不明です( ̄▽ ̄;)
コメント
めめの場合は1年以上、ブリーダーさんがあげてたペレットと牧草をあげてました。
で、その後、通販で安い牧草買うようになりました^^;
今ではその安い牧草大好きで、有難いです。
ふーちゃんも順調に成長して行ってますね。
お目目の回りのアイラインがとっても魅力的で、引きこまれそうだわ~(#^.^#)