うさぎの毛
うさぎの種類にもより、毛の色や長さは様々です。
我が家も、三毛、茶色（アグーチ※）、グレー（アグーチ※）、茶色、白（少々模様あり）と5種類です。
毛の長さは、長毛種（とふぃ）は別として、他の四人を比べても様々。
長めだったのが、三毛のぷーすけ。ちょこっぺとたるちは、同じような長さです。
ふらっぷは、顔周辺が長くて、それ以外はどうなるかな？まだおこちゃまなので、どの様に変化をしていくか楽しみでもあります。
そんな楽しみの一つが、顔周辺で起きました。
ここだけ成長？
もともとライオン風ミニうさぎというだけあって、顔周囲の毛は身体の毛に比べると長めでした。
一番目を引いたのは、頭の天辺の、横に流したら花輪くん風になる毛でした。
残念ながら、“花輪くん風”の写真はありません。
この様に、ぽよぽよとした毛に覆われ、真正面からは、とふぃの様に目は見えません。
そんな顔周辺の毛以上に成長したのが、首回りの毛です。
一見、ライオンの鬣の様に見えますが、顔ではなく首の毛の方が成長してしまったのです。
うさぎ宣教師
この首の毛が、まるで襞襟の様で、
うさぎの可愛さで癒しと平和を唱える兎…その名を『うさぎ宣教師 フランシスコ・ザビ襟』
ザビ襟、そう襟がポイント！もうこの際、改名しちゃおうかしらね（笑）
この毛、なかなか曲者で、毛先が縮れてくるのです。
ほらほら、綺麗にしなきゃ布教活動にも身が入らないでしょ。
何故か、頭(;^_^A
首周りは嫌がって、カメラを片手には無理なのですよ。
頭を上げていますが、これも拒否姿勢なのです。
カメラを置き、両手でキレイキレイしましたよ。
完全に大人の毛になった時、どうなるのかな？
※アグーチとは
体の上と側面の毛一本一本が3色以上に色分けされているため、毛に向かって息を吹きかけるとリング状の模様になる
